ネクスガードスペクトラの副作用とは?よくある症状や注意点を解説

ネクスガードスペクトラは、犬用のオールインワン予防薬として人気がありますが、「副作用は大丈夫?」「危険な症状はある?」と不安に感じる飼い主さんも多いでしょう。

この記事では、ネクスガードスペクトラの副作用や注意点、使用時に気をつけたいポイントについてわかりやすく解説します。

ネクスガードスペクトラは、ノミ・マダニ・フィラリア・お腹の虫をまとめて予防できる犬用チュアブルタイプのお薬です。  

ネクスガードスペクトラの主な副作用

添付文書などでは、以下のような副作用が報告されています。

嘔吐

下痢

食欲不振

元気消失

皮膚のかゆみ

これらは「ごく稀」に認められる症状とされており、多くは一時的で自然に回復するケースが多いとされています。

神経症状に注意

ネクスガードスペクトラに含まれるイソオキサゾリン系成分では、稀に神経症状が報告されています。

けいれん

振戦(震え)

運動失調

ふらつき

特に、てんかん発作の既往歴がある犬では慎重な使用が必要とされています。  

フィラリア感染犬への投与リスク

フィラリアに感染している犬へ投与した場合、

呼吸促迫

嘔吐

元気消失

大静脈症候群

などの重い症状が出る可能性があるため、投与前にはフィラリア検査が推奨されています。  

下痢や嘔吐はよくある?

比較的多く相談されるのが、投与後の下痢や嘔吐です。

軽度の場合は1〜2日程度で落ち着くケースもありますが、

症状が続く

水を飲めない

ぐったりしている

場合は、早めに動物病院を受診しましょう。  

また、投与後2時間以内に吐いてしまった場合は、薬を十分に吸収できていない可能性があるとされています。  

使用できない犬・注意が必要な犬

以下の犬には特に注意が必要です。

生後8週齢未満

体重制限未満

持病がある

高齢犬

てんかん持ち

体調不良時

投与前には健康状態を確認することが重要です。  

副作用が出た時の対処法

軽い症状でも、以下を確認しましょう。

食欲はあるか

水を飲めているか

元気があるか

呼吸は正常か

異常が強い場合や長引く場合は、自己判断せず動物病院へ相談してください。

まとめ

ネクスガードスペクトラは便利なオールインワン予防薬ですが、稀に副作用が出ることがあります。

主な副作用は、

嘔吐

下痢

食欲不振

元気消失

などで、多くは一時的とされています。  

ただし、神経症状や重い異常が見られた場合は、すぐに動物病院を受診しましょう。

愛犬の体調をしっかり確認しながら、正しく使用することが大切です。

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